論調比較

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同じ材料でも見出しの温度が違う理由を、論点ごとにほどいていきます。

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台湾野党トップの訪米は何を動かすのか 習近平会談後のKMTと日本の台湾リスク

台湾最大野党KMTの鄭麗文主席が、中国で習近平氏と会った後に訪米し、トランプ大統領との会談にも前向きな姿勢を示した。これは正式な台湾・米国首脳会談ではないが、台湾内政、防衛予算、米中外交が同時に動く局面として、日本の台湾リスクの読み方に関わる。

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中国空母「遼寧」はなぜフィリピン東方で発着艦を増やしたのか: 第一列島線の外側を読む

中国空母「遼寧」の動きで注目すべきなのは、艦名そのものよりも、ルソン島東方という場所と、艦載機・ヘリの発着艦が継続して確認されたことだ。日本にとっては、艦隊戦の話ではなく、第一列島線の外側を日常的に監視し続ける負担の問題として読む必要がある。

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韓国の原子力潜水艦計画で日本は何を見るべきか――非核の抑止力とNPTの境界線

韓国が原子力潜水艦計画を公表した。これは核兵器搭載潜水艦の計画ではないが、軍事用の推進燃料として核物質を扱うため、NPT、IAEA保障措置、米韓原子力協力の境界線を試す。日本が見るべきなのは、韓国核武装論だけではなく、非核のまま北朝鮮の海中発射能力をどう抑止するかという同盟国の難題である。

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尖閣、金門、東沙で同じ週に何が起きたのか: 中国海警のグレーゾーン圧力をつなげて読む

尖閣、金門、東沙で相次いだ海警船や政府船の動きは、別々の小さなニュースとしてだけ読むと見落としが出る。重要なのは、軍艦ではなく法執行機関に見える船が、漁船への接近、制限水域への進入、無線警告への対応、主権・管轄権の主張を伴う行動を繰り返している点だ。

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